「中村医師による記事掲載 ～再生医療Search様より～」
当院の中村医師によるコラムが「再生医療Search様」のサイトにて掲載されています。
再生医療Search様は、人生100年時代のQOLを高めることをミッションに、再生医療の未来を創造する一助となるよう運営されています。
掲載記事のテーマは「脳卒中、認知症に対する幹細胞治療」です。
※掲載記事からの一部抜粋
当院での幹細胞治療は、脳血管障害と認知症の患者さんに対して、ご自身の腹部などから脂肪組織を採取します。厚生労働省の認可を受けた自施設内で、局所麻酔を行った後に小切開（1～2.5cm）を加えて脂肪を採取します。処置後は１時間程度安静に休んで頂き、創部を確認のうえ帰宅頂きます。脂肪組織は、直ちに施設内の細胞培養加工施設で分離し、約1ヶ月間で１億個ほどに拡大培養を行います。当院で投与される幹細胞は、医学博士、理学博士の研究員たち、臨床培養士たちが再生医療担当医と日々連携を取りながら高品質の状態につくりあげており、細胞生存率が約98%の幹細胞を点滴で投与しています。
▼記事掲載ページ▼
https://regene-m.jp/column/17442/
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